こんにちは♪
今回はJPYCを購入して、実質的な手数料なく0.1MATICを入手しましたので、手順をご紹介します。
JPYCを購入すると、0.05MATIC (6円相当)がプレゼントされます。(以前は0.1MATICでした)
クリプトリテラシー検定の合格証明NFTの受け取りには、ポリゴンチェーンで0.01MATICもあれば十分だよ
この記事はこんな人におすすめ
・クリプトリテラシー検定の合格NFTを入手するためのガス代が必要で困ってる
・JPYC購入を介したPolygonチェーンの0.05MATICの入手方法が知りたい
・JPYCって何か知りたい
2022年7月下旬
・NFTの世界に入る
・初めてのNFT(CNP)を思い切って購入
2022年8月
・NFTブログに挑戦
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クリプトリテラシー検定の合格証明のNFTを受け取るために
合格証明のNFTを受け取るためにMATICが必要
2022年8月時点では、
クリプトリテラシー検定の合格証明のNFTを受け取るためには、試験に合格するだけではなく、受け取るウォレットに、polygonチェーンのMATICが入っていることが必要です。
ポリゴンチェーンで0.01MATICもあれば十分とのことです。
このMATICを入手するのが大変だったよね!
どの方法で入手するか調べるのに時間がかかりました。
いざやってみると、すんなり出来たので、チャチャっとやってしまいましょう。
この記事で私が行った手順を説明しますね。
MATICの入手のためにJPYCの購入を選んだ理由
私は最終的にはバイナンス経由かJPYC購入かの二択で迷いました。
2022年9月にプレゼントのMATICが 0.05Matic に変更になりました(以前は0.1Matic)。
しかし、最低購入金額やギフト券への交換の単位が小さくなったので、個人的には使い勝手がよくなったと感じます。
9月26日よりJPYCの購入は3,000JPYCから、ギフト券交換は100JPYC単位となり、さらにお求めやすく、使いやすくなりました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000054018.html
バイナンスは大きい取引所なので今のうちに使えるようになっておくと、今後のことを考えるとメリットはあると思っています。
とりあえず、私はJPYCにチャレンジしました。
思ったより簡単にMATICを入手出来ましたよ♪
JPYCとは
- JPYCは1JPYC=1円で購入可能
- 最低
10,0003000円から購入できる - JPYC株式会社は日本の会社なので、購入するときに不明点を問い合わせることができる点で、安心感がある
なんとなく、日本の会社って安心感があります。
JPYCは前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインです。
https://blog.jpyc.jp/what-is-stablecoin
JPYCは法的には暗号資産ではなく、Suicaや図書カードと同じ扱いの支払い手段です。
また、前払式扱いの日本円ステーブルコインであるJPYCはUniswapなどでの二次流通市場においてイーサリアムをはじめとする暗号資産と交換する目的での利用が見受けられます。
JPYCって何に使えるの? 使い方
その1:JPYCはUniswapで他の通貨に変換可能
JPYCはUniswapで簡単に他の暗号資産に変換できるそうです。
その2:JPYCをVプリカギフトと交換して日常生活で利用できる
私は、Vプリカギフトに交換しました♪
詳細な手順はこちらの公式サイトへ
VプリカギフトをPayPayや楽天ペイに登録するとコンビニや日常生活で簡単に使うことができます。
【メモ追記 2022年8月21日】
ポリゴンチェーンのJPYCをVプリカギフトに交換するときにかかったガス代は、
0.002106 MATICでした。
0.1MATCプレゼントで受け取っていたので余裕で交換できました♪
(2022年10月はプレゼントは0.05MATICになっていますが十分足ります)
それではいよいよ、一番の難関のJPYC購入方法の説明をしていきます。
意外にあっさり終わります。
JPYCの購入方法と、MATIC(プレゼント分)を受け取る方法
今回はポリゴンチェーンのMATICを受け取る前提で説明します。
公式のブログでも手順が書かれているので、こちらも参考にしてみてください↓
必要なもの
・メタマスク(おさいふ)
・10000 3000円(日本円)以上
・メールアドレス
JPYCの購入手続関連のお知らせがきます
・銀行振込するための自分のネット銀行口座があると便利です。
私はSBIネット銀行を使いましたが手数料無料で振込みできました。
①画面右上のウォレットに接続ボタンをクリック
・接続しないでも申し込みはできます。
・接続すると自動で送付先アドレスにウォレットアドレスが入力されます。
②購入金額を入力
③ネットワークはポリゴン(Polygon)を選択
ガス代が安いのでポリゴンが推奨されています。
ウォレットを接続しないでも申し込みはできます↓
ウォレットを接続しない場合は、メタマスクを開いて、アドレスをコピーして送信先アドレスに貼り付けましょう。
※送信先アドレスとは、MATICやJPYCを受け取る自分のウォレットのアドレスのことです。
↑メタマスクのウォレットアドレスは、四角で囲っているところに表示されます。
直接入力する場合は、必ずコピー&ペーストしましょう。一文字でも間違えると受け取ることができません。
姓名(名前)と、連絡先の自分のメールアドレスを記入しましょう。
『支払い方法』と『上記に同意(確認事項を確認後)』のところにチェックを入れて、『確認画面へ』をクリック。
記入項目に誤りがないことを確認して、『支払いへ進む』をクリック。
お疲れさまでした。これでJPYC購入申し込みは完了です!
次は銀行振込を行いましょう。
一週間以内に銀行振込が完了しないと申し込みがキャンセルになるので注意が必要です。
申し込み内容についてメールが送られてくるので、間違いないか確認の上、指定の口座に日本円を振り込みます。
私は住信SBIネット銀行から振込みましたが手数料無料で簡単に振込みできました。
ウォレットを接続してフォームを記入したら、自動入力された自分のウォレットアドレスの大文字が小文字に変換されていたので問い合わせしました。
すぐに返信がきて、問題ないと返信を頂き、安心して振込作業に入れました。
送付先のウォレットアドレスが間違っていたら資産が消えちゃうので、ここが一番神経を使います・・。
私は購入申し込みをした翌日に受け取ることができました♪
銀行振込の当日中に受け取りました。
【受け取るまでの時間の流れ】
(※私の場合です)
1日目夜:購入申し込み&問い合わせメールを送信
2日目朝:問い合わせメールの返信をもらう&銀行振込
2日目夕方:JPYCとMATICの受け取り
公式サイトでは、JPYCが入金を確認した日の翌営業日までに、自分のウォレットに反映される(受け取れる)と案内されています。
この10000JPYCは、楽天ペイかPayPayで使いました♪
JPYC → Vプリカギフト → 楽天ペイ、PayPay登録への手順
PayPayと楽天ペイに無事に登録できましたので簡単に手順を記載します。
それでは、説明します。
■JPYC→Vプリカギフト→楽天ペイ、PayPay登録への手順
①JPYC → Vプリカギフトに交換
こちらの公式ブログからVプリカギフト交換を申し込む
【少しガス代がかかります】
ポリゴンチェーンのJPYCをVプリカギフトに交換申し込みをするときに
0.002106 MATICのガス代がかかりました。(私の場合)
0.1MATICのプレゼント分で十分足りました。
※ガス代が高い時は、少し時間を置いて様子を見てください。
②Vプリカギフト登録
送られてきたメール(翌日来ました)のリンクを経由して、
カード情報を確認&Vプリカのアカウント開設をする。
→ Vプリカのマイページのトップ画面『Vプリカギフト登録』でカード情報を登録する。
③PayPay、楽天ペイのアプリの『新しいクレジットカードの追加』からVプリカを登録。
【注意点】
・楽天ペイ:最初、楽天ペイは、本人認証サービス(3Dセキュア)が上手くいきませんでした。
なぜかVプリカのマイページでログインパスワードを変更するとうまくいきました。
・PayPay:最初は利用上限が5,000円となっています。利用上限金額を増額するためには、
『利用上限金額を増額する』をクリックして、本人認証(3Dセキュア)を設定しましょう。
上記②、③のVプリカギフト→ 楽天ペイ、PayPay 登録については、
詳しくは別記事に画像つきで手順をまとめました。気になる人はこちらもご覧ください。
VプリカギフトをPayPayと楽天ペイに登録する方法【2022年8月】
ちなみに私は一番最初、手順②のマイページでのカード登録をしていなかったために、本人認証サービス(3Dセキュア)がうまくいかずに焦りました。
落ち着いてやったらすぐ終わるよ。
なこちのミスを覚えといてくれると嬉しいです。
楽天ペイの、パスワードを変更しないといけなかった点は謎ですが、同じ状態になった場合は試してください。ググって調べたところ、他にもそういう方がいました。書いてくださっていたので助かりました。
これでコンビニなどで使えます♪手数料は本当に実質無料でした。
■Vプリカのカードの残高の確認方法
2つの方法を紹介します。
①マイページで確認
『マイページTOP画面』→『カード情報』→『利用明細』
②利用直後に送られてくるメールで確認
利用すると、すぐに登録していたメールアドレスにVプリカ利用金額と残高が記載されているメールが届きました。助かります。
まとめ かかったガス代
JPYCを1万円分購入して、実質手数料0円で、
ポリゴンチェーンの0.1MATIC(現在は0.05MATICに変更)をプレゼントで入手する方法をお伝えしました。
ちなみに参考情報ですが、プレゼントで入手した0.1MATICは、この記事の一連の流れで下記の2回ガス代として使いました。
現在残りはウォレットに0.09168MATIC残っています。十分足りました。
①クリプトリテラシー検定の合格NFTを入手する時
②JPYCをVプリカギフトに交換申し込みをする時
やってみると、すぐに完了しましたが、やるまで勇気が必要で、やるまでに私は半月かかりました。笑
大変ですが、やってみると思った以上にあっさり終わると思います。
参考になれたらすごく嬉しいです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
よい1日を♪
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